2021年北海道道の駅めぐりの旅その１４（剣淵～士別～名寄）

昨年の道の駅めぐりの旅を再開します。
札幌に戻ってきた翌日特急で旭川へ向かいます。
７時３０分発の稚内行きの宗谷に乗車します。

この日の特急宗谷は・・・


↑はまなす編成での運転でした。


↑７時３０分発の特急宗谷、旭川到着は９時頃ですが
終点稚内到着は１２時４０分。名寄から先は高速化されていないので
時間がかかるのですね。

旭川で車を借りて北上します。

まずは絶景を見るために・・・


↑ラベンダーも咲いているお花畑の先には・・・


↑大雪山系の絶景が。


↑ここは道央道の比布大雪PAに隣接した場所で高速でも一般道でも
来ることができる場所です。

国道４０号を北上していきます。途中JR塩狩駅に立ち寄ります。


↑こちらが塩狩駅駅舎。


↑駅舎内部。昔ながらの駅舎が残る無人駅です。


↑塩狩駅駅名標。ここ塩狩は実話をもとにして書かれた
三浦綾子の小説塩狩峠の舞台です。


↑少し離れたところから駅舎を。

駅周辺は塩狩峠記念館と宿泊施設がありますが駅の利用者はほとんどいません。
和寒町の管理による駅となっており、雪の多い地域だけに維持費もかかりますが
この先も残ってほしい素敵な駅です。

更に北上していきます。


↑本日最初の道の駅は絵本の里けんぶちです。


↑続いては道の駅羊のまち侍しべつへ。２０２１年登録の新しい道の駅。
士別の市街地にあります。

更に北上して道の駅もち米の里なよろへ。


↑道の駅もち米の里なよろ駅舎。ここで昼食です。


↑煮込みジンギスカン定食をいただきました。
ジンギスカンの上に載っている白い物体は特産の餅です。

お腹も膨れたところで先へ進みますが続きは次回。